初等科NEWS

第28回「オール学習院の集い」合唱部

2014年05月23日

 4月13日(日)、目白キャンパスで第28回「オール学習院の集い」が開催されました。創立百周年記念会館では、幼稚園から大学、卒業生にわたる音楽関係の団体による合同演奏会が行われました。
 初等科合唱部は、ヘンゼルとグレーテルより「こうして踊ろうよ」と宮澤賢治の詞と曲で「星めぐりの歌」を歌いました。

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 ヘンゼルとグレーテルは、ヨーロッパでは冬の時期を中心にいろいろな劇場で上演されています。空腹を持て余したヘンゼルとグレーテルのあどけない表情を2拍子の軽快なメロディーで生き生きと歌いあげました。

 「星めぐりの歌」は、宮澤賢治の童話の雰囲気を感じながら、星の世界に想いをめぐらせる歌です。5年生の校外教育では、岩手県を訪れますが、その折に宮澤賢治の生い立ちや育った自然の風土に親しむことができます。素朴なメロディーのなかに、賢治の描いた豊かな発想の世界に触れる機会を得てくれればと願っています。


剣道部 「オール学習院の集い」

2012年04月18日

 4月15日(日)に、目白の学習院構内でオール学習院の集いが行われました。昨年は、震災の影響で中止となったこの集いも、今年は、桜の花の見守るもとで和やかに行われ、楽しいひとときを過ごすことができました。

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 剣道部はそこで野試合に参加しました。初等科から大学までの部員が一つになり、紅白それぞれの組の大将を倒すために作戦をたてます。今年は紅組の作戦がうまくいき、白大将の頭につけた風船は、見事に割られてしまいました。

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剣道部納会

2012年03月05日

 2月4日(土)は、今年度最後の稽古でした。

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 稽古の後に剣道部納会を行います。科長、教頭、部長、今年剣道部でお世話になった先輩やコーチの出席のもと、6年生を送り出しました。部員と保護者で総勢100名の会合です。

 この会では、今年度の活動をふりかえり、先輩方から貴重なお話を聞き、夏合宿や寒稽古などの思い出ビデオやスライドショーを見ます。
 続いて、恒例の6年生からのメッセージが述べられました。1人ひとりが、緊張しながらも、前もって考えてきた言葉をしっかりと話しました。中学に行っても剣道を続けますという決意表明があり、とても盛り上がりました。

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 最後に、来年度の主将発表があり、全員で部歌を歌い、会は終了しました。

合唱部~初等科祭の発表

2011年12月15日

 聴いていて楽しめる、聴いていて飽きない、演出に工夫が感じられる、を目指して初等科祭で発表しました。

 「気まぐれロマンティック」「切手のないおくりもの」「カントリーロード」は部員の希望で取り上げ、「気球に乗ってどこまでも」「少年の日はいま」など合唱曲としてのスタンダードナンバーを含めて、7曲を歌いました。

 終演後、会場から、「あっという間だった」「司会がシンプルでよかった」等の声が上がりました。練習を積み重ねて発表に臨みましたが、表現や演出の意図をみなさんに受け止めていただくことができ、充実感と達成感を味わうことができました。


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小さな音楽会

2010年12月23日

 初等科管弦楽部は、第22回定期演奏会「小さな音楽会」を百周年記念会館で開催しました。
 6月にミュージック シェアリングのオーケストラ訪問で五嶋みどり先生のレッスンを経験した子どもたちは、演奏により自信をつけ、のびのびと演奏していました。
 賛助出演の学習院OB管弦楽団は、伊福部昭作曲「SF交響ファンタジー第1番」を演奏しました。指揮の福田一雄先生は、この曲を手中に収め、曲の面白さを十分に引き出し、子どもたちは聞き入っていました。

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 ゲストのマリンバ・作曲のSINSKEさんは、マリンバの無限の可能性と表現の多彩さを感じさせてくれました。「熊蜂の飛行」では客席を3グループに分けた手拍子のリズムとの共演で、演奏もさることながら演出面でも十分楽しく、「もっと聴きたい」という声も多く聞かれました。

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 リズムが複雑な曲である「アンダー ザ シー」は、OB管弦楽団との合同演奏で自信を付け、曲想に乗って演奏している姿が印象的でした。

剣道部夏合宿

2010年09月16日

 8月中の4日間、毎年恒例の剣道部夏合宿が、長野県菅平高原でありました。初等科から大学までの部員が参加しました。今年は、例年より1日少ない日数でしたが、その分、1日ごとの内容は濃い合宿となりました。

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 クライマックスは、なんと言っても3日目の千本すぶりです。はちまきをきりりとしめた、みなの気合いの声が道場に響き渡ります。ラスト100本の声は、まさにすべての力を声に注ぎこみ、一本一本を振りきる部員の気迫がこもったものでした。

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学習院OBブラームス合唱団定期演奏会に出演

2010年07月23日

 初等科合唱部は、7月、東京オペラシティコンサートホールで行われた「学習院OBブラームス合唱団第16回定期演奏会」に、「カルミナ・ブラーナ」の児童合唱として出演しました。指揮は飯守泰次郎先生、管弦楽は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の演奏です。

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 「カルミナ・ブラーナ」で児童合唱が登場するのは、第15曲と第22曲です。

第15曲「愛の神はいずこにも飛び来たり」
 やわらかなそよ風を思わせるフルートの旋律が始まると、初等科合唱部とソプラノ独唱の出番です。フルートの風が流れるような旋律が何度も繰り返され、驚くほど息の長い繊細な声で歌われるソプラノ独唱のあとに、最後の一節を歌ってこの曲は終わりました。

第22曲「楽しい季節」
 今度はバリトン、ソプラノ、女声合唱、混声合唱との掛け合いになります。フルートの旋律が静かに終わると、飛び込むような始まり方で混声合唱が華やかに歌います。打楽器のリズムに合わせて、繰り返すようにテンポが速くなると、最後は全員の合唱になります。2階席の合唱部の声が混声合唱と管弦楽に溶け込んで、感動的な音の世界がホールに広がりました。

 演奏終了後、会場からは大きな拍手がわき起こり、しばらく鳴り止みませんでした。舞台の演奏者たちも互いに讃えあい、部員のだれもが感動と喜びで心が満たされました。

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 今回、音楽の歴史のなかでも著名な作品を演奏する機会を与えていただきました。さらに、大勢の人々とともに歌声を重ねてゆくことのすばらしさや、感動を分かち合う喜びを実感することができ、言葉では言い尽くせないほどの豊かな経験をすることができました。