初等科祭(手芸料理クラブ)
2017年12月15日
初等科祭では,日頃の活動で作った作品の掲示をしました。
今年は,共通作品としてスウェーデン刺繍のポケットティッシュケースを制作しました。糸の通し方と重ね具合で、美しい、個性豊かな作品に仕上がりました。
また、個人制作では、刺し子やクロスステッチ、レジンのアクセサリーやスカート・バッグ、羊毛フェルトの人形など、さまざまな作品が並び、熱心に見る初等科生の姿が多く見られました。
初日の午後には、毎年たくさんの初等科生が楽しみにしている,セラフラワーづくりがありました。
針金を曲げ、特殊な液で膜を張り、模様を描いていきます。
一人ひとりの希望に沿うよう、部員が一生懸命作りました。
できた作品を大切に持ち帰る姿に、クラブの子どもたちは,やりがいと達成感を味わうことができました。