4年生 理科 ものとその重さ
2013年12月13日
4年生は、理科で、「アルコールと水を混ぜたときの体積と重さ」について学習しました。
アルコールと水とを同量混ぜると、わずかながら体積が減少するという興味深い現象が見られます。そのとき重さはどうなるかを考える場面です。
まずは、自分の予想を立て、それをノートに書いてみます。
次に、予想を発表し合ってみると、自分とは異なる考え方をする友だちがいることにも気付きます。これもノートに書いていきます。
そうして、話し合いを進め、それぞれの予想がはっきりしてきたところで、実験をして確かめてみました。すると、体積は減少しても重さは変わらないということがわかりました。
不思議に思った子どもたちは、その理由を知りたくなり、次の学習への興味が高まったようです。