3年生の日常~音楽科ヴァイオリン学習、社会科「初等科のあゆみ」の学習
2013年02月19日
3年生の3学期、音楽の授業でヴァイオリンを取り入れた合奏の授業を行っています。
ヴァイオリンの基本的な扱いや奏法を学び、4つの弦(開放弦のみ)を弾きます。
初めてヴァイオリンを弾く児童が多いのですが、リコーダーと鍵盤ハーモニカとの合奏で美しい響きを奏でられるように頑張っています。
社会科では、副読本「学習院初等科のあゆみ」を使って学校の移り変わりを学習します。
学習のスタートでは、孝明天皇から下賜された勅額を観察し、歴史と建学の精神を心に焼き付けていきます。
京都の学習院から数えると今年で166年にもなります。