2年生の日常~生活科「夏の終わりに」
2012年10月10日
2年生は、9月の終わりに、初等科の近光園で、夏から秋へと変わり行く季節の様子を観察しました。
枯れたひまわりから見つけた種や、フウセンカズラの種、サツマイモの葉などを手で触ったり、匂いを嗅いだりして、気が付いたことを観察カードにまとめました。昆虫が大好きな子は、トンボやバッタを捕まえて観察していました。


「先生、どんぐりを見つけました。」
と、子どもたちの大きな声が聞こえてきました。まだ数は少ないのですが、どんぐりを見つける子もいました。短い時間の中ではありましたが、夏の終わりにたくさんの小さな秋を見つけ、満足した子どもたちの表情を見ることができました。
