初等科NEWS

保健の学習

2012年06月12日

 初等科では、3年生から保健の授業が始まります。1学期は、3年生、4年生、5年生の授業を行いました。

 3年生には、歯科校医が、歯の健康について授業を行いました。子どもたちは、実際に歯みがきと手鏡を使いながら、正しい歯のみがき方や歯の病気について学びました。歯みがきの重要性を、子どもたちに再認識させることができました。

 4年生は、大人になっていくからだの変化と生命の誕生についての授業を、養護教諭が行いました。大人に向けて、からだとともに心も成長するという話に、子どもたちは真剣に聞き入っていました。

 5年生は、思春期に現れるからだの変化について、男子と女子に分かれて、さらに詳しく学習しました。子どもたちは、思春期における男女の成長の違いについて、理解を深めることができたようです。


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