２年生の日常

2011年02月02日

　２年生は、生活科の授業の一環として郵便局見学に行きました。手紙がどのように相手に届けられるか不思議に思っていた子どもたちが多く、この日を楽しみにしていました。
　子どもたちは、実際に書いた手紙を郵便局の方にお渡しし、その手紙に消印が押されて仕分けされていく作業を、目を皿のようにして見学していました。

　　　

　郵便局の方から、「人のために役立つ仕事をしたいので、郵便局で働こうと思いました。」という話を聞いて、「僕もそういう仕事をしたいなあ。」と感動している子どもがいました。

　　　

　子どもたちが書いた手紙は、いつ相手に届くのでしょうか。「今、私の手紙はどこを旅しているのかな。」と友だちと楽しそうに話している姿を見ていると、微笑ましくなります。