初等科NEWS

2月のできごと

2011年03月03日

【1・4年生「小さな小さな音楽会」】2月4日

 開演の曲は「はじめようコンサート」です。
 今回は、1年生の生き生きとした歌声に加えて、4年生は曲の中間からリコーダーのメロディーを重ねてみました。これから歌声を披露する児童の表情は、とても生き生きとしていました。

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 前半は1年生が歌います。
 東組「森のくまさん」、西組「はじめの一歩」、
 南組「お日さまにジャンプ」、北組「北風小僧の寒太郎」
 「歌う人の気持ちが客席の人に伝わるように、心をこめて歌おう」という目当てをもって舞台に立ちました。
 歌い終わった後、一人ひとりは満足そうな笑みを浮かべていました。

 後半は、4年生が歌います。
 東組「ありがとう」、西組「すばらしい出会い」、
 南組「世界がひとつになるまで」、北組「ぼくらの未来へ」
 クラス全員が舞台へ整列するあいだ、代表が曲目の紹介をしました。それぞれが歌ってみて感じたことや曲に対する思いなどを舞台の前で話します。これは短い時間の中で、歌声をじっくりと味わう手掛かりとなりました。歌詞には、出会いの喜びや大切さ、また自分たちの成長に感謝する内容が含まれているものもあり、言葉を大切にして歌い上げる表情が印象的でした。

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【2・3年生 「小さな小さな音楽会」】2月18日

 開演の全体合唱は「音楽のおくりもの」です。
 どちらの学年も、微笑みながらのびのびと歌っていましたが、もう1学年の合唱が重なることで、音楽としての厚みが増すことに、子どもたち自身が驚いていました。

 2年生は、鍵盤ハーモニカを使いながらⅠ・Ⅳ・Ⅴの和音について学習し、音の厚みが増すことを体感しました。そこで、2部合唱曲に挑戦してみます。
 東組「夢の世界を」、西組「冬の歌」、
 南組「地球はみんなのものなんだ」、北組「もみじ」

 後半は、3年生の合唱です。
 3年生は、「歌詞のメッセージを伝えよう」という目当てをもって舞台に立ちました。
 東組「ティキティキ」、西組「野にさく花のように」、
 南組「みつけよう大切なもの」、北組「フレンドシップ」
 互いに相手の学年の演奏を真剣に聴くことを通して、それぞれによい刺激を受けたようです。

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【1年 ふゆとなかよし・生活科】

 2月15日、東京で珍しく雪が積もり、初等科の校庭も真っ白になりました。
 1年生の生活科の単元である「ふゆとなかよし」にぴったりの条件が整ったので、さっそく外に出ました。
 初めて雪だるまを作る子どももいて、みんなで楽しく雪遊びをしました。雪の冷たさを体感し、まさに冬と仲良くなれました。
 また、「雪は天からの手紙」という雪の結晶の話も聞き、雪についての興味が、いっそう深まりました。

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【「わかば」の時間の1・6年生の交流】

 1年生は、6年生のお兄さま、お姉さまに遊んでいただきました。卒業を間近に控えた6年生と、また一つすてきな思い出を作ることができました。

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