読書週間
2019/06/03
5月13日~24日の2週間、春の読書週間を実施しました。 春の読書週間では、各学年の「わかばの本」を読むことを勧めています。
「わかばの本」 「わかばの本」は児童が卒業するまでに読んでほしい本を、教員が学年別に選んだものです。長きにわたって親しまれ、読み継がれてきた本を各学年20冊ずつ選書しています。 読書週間中は図書館前の掲示板に木が貼られ、本を読み終えるとその木に葉っぱのシールを貼ることができます。


「どの本よもうかな」 4年生以上には「どの本よもうかな」というカードを配付します。カードには「わかばの本」以外に教員がその学年のために選んだ5冊が加わります。

「わかばの本」や「どの本よもうかな」の中から一冊読み終えるごとにカードにシールが一枚もらえます。 ジュール・ベルヌの『二年間の休暇』などの長編を読破することの達成感や、シールを貼れることが楽しくて、読書もいつも以上にすすみます。