１１月２９日(土)と３０日(日)の２日間、初等科祭を開催しました。
教室では習字や図工、家庭科などの作品展示、校庭や体育館ではクラブのチャレンジコーナー、正堂では劇や音楽、落語などの発表を思い思いに楽しみました。また、食堂では注文したお弁当やアイスクリームなどをお友達や家族と一緒に、おいしく味わいました。

　プログラムが配られて、いつ、どこの催し物に参加しようかと、お友達と計画するのも楽しみの一つです。

　２年生の劇「ボレロ」のカーテンコールです。拍手をたくさんいただきました。

　

　サッカーと野球のチャレンジコーナー。順番が来るまでわくわくしながら待ちます。

　

　体育館のチャレンジコーナー。上級生に手ほどきを受けて、思い切りボールを投げてみます。

　

　どれも食べてみたくなる１年生の「カラフルフルーツパフェ」(左)、キラキラと光る色水が入った２年生の「キラキラおやこ」(右)、朝の光は作り手の思いを明るく照らしてくれます。

　　　

　カラフルな紙ですてきな家を建てました。３年生の「紙の大工さん」(右)、４年生は「初等科温泉ものがたり」、お湯につかりながらどんな会話が飛び出すのでしょうか。心が温かくなる作品です。

　５年生のツリーハウス。

　６年生はこれまでの集大成として、作品の表現や精度も格段と上がります。「ミニ屋台」では一つひとつに作り手の工夫とこだわりを感じます。

　晩秋の日差しのなかで２日間のフィナーレ、全校フォークダンスです。笑顔がいっぱいの初等科祭でした。